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石川県内灘町白帆台『スマートコミュニティ構想』


エネルギーの有効活用を目指す次世代環境都市『スマートコミュニティ』の実現に向け、石川県内灘町白帆台地区で実証調査を始めることになりました。風力や太陽光といった自然エネルギーを有効活用した自家発電や電気自動車などを導入したエコ交通網の整備を行い、災害時の独立電源を備えた都市を整備する構想です。

内灘町白帆台の実証調査地区
『スマートコミュニティ構想』の事業は、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会の「平成23年度スマートコミュニティ構想普及支援事業」の補助対象事業に採択をされました。調査は、白帆台地区で太陽光発電システムを持つ一般家庭10軒程度にモニターを設置し、電力供給と発電量の測定を行う。また 電気自動車を金沢市内まで数十回往復させ、その電費や急速充電スタンドの最適な設置場所などの検討を行います。
 この構想調査は米沢電気工事㈱が主体となり、㈱東洋設計(再生可能エネルギー調査、省エネ交通システム調査等)、㈱富士通総研(エネルギーマネジメントシステム検討)で進められます。この構想の事業化に向けての検討委員会には、金沢大学教授と内灘町で組織され、実務者検討委員会には、㈱日産プリンス金沢(米沢電気グループ)、ニューハウス工業㈱が参画し、各委員会ともに北陸電力㈱がアドバイザーを努めます。

白帆台スマートグリッド構成図

iPadで太陽光発電量アプリ

多機能端末iPadで太陽光パネルの発電量が分かる子供向け専用アプリケーションを金沢美術工芸大学の学生と山崎電機㈱が開発しました。金沢市の助成を受け商品化を行い、米沢電気工事が販売協力することになりました。無線ネットワークでiPadと装置をつなぎ、発電量を家電製品何台分に相当するか絵で表示ができます。地球環境に関するクイズに答えてキャラクターを成長させていくアプリもあります。金沢市内の小学校では試験的に7台設置し、児童にも利用されています。
エコロジー活動::太陽光発電